diary〜 身近な事とかお酒とかアニメ・ゲームとかいろいろ

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以前の日記

日記(18禁含む)

2011年

 11月7日

 こんばんはー。かなり前に書いた日記を一部書き換えつつつけたしたりしてますのであしからず。
病気でちょっと更新できませんでした。普段もあまり更新してませんが。

コミケでも盛況だったようだけど、ゆるゆりが人気でてますね。原作ファンが人間が言う事でもないけどちょっと心外。
百合姫の中では百合度は低いし、ギャグとしてはたまに面白いくらい。生徒会メンバーが絡んだりして面白くなってくるので1巻はあまり面白くなかったりしますしねぇ。正直7巻もやっつけな感じしましたし。人気出るのは嬉しいけど7巻みたいなのが続くようになると冷めてしまう。残念賞じゃ嬉しくないからね。表紙だけはよかった。

常に面白い作品である必要などないけど、アベレージで面白い作品ではあってほしい。何事も。

わりと前の事だけどつぼみから森永みるく先生が描いてる秘密のレシピ1巻が出たので購入。隔月であのページ数。あまり長い作品にはならないのかもしれない。
内容はまあまあ。一巻と一話分だけで判断すべきではないかもしれないけど、ガールフレンズがよすぎてそれ以上は期待してない。アニメ化してほしかったな。

つぼみ13号は新しく始まったのが結構面白くなりそうだ。つぼみにしろ百合姫にしろ、ああいうアンソロ系の雑誌ははずれも多いのですよねぇ。その中でも面白いものには連載して続いて欲しいもの。


武装神姫の話。コナミからコンプリートなんちゃらとかいう22kのセットが届きました。あんばるちゃんとストラーフの素体と素体プラス武器防具関連のふぃぎゃー。そしてクリアファイルにサントラ。
なかなかいい。組み立てに時間かかるけど楽しいですねぇ。

ゲームの方は、三週ほどクリアしてクリア後の装備集め中。武装ランクが7行く前にラストまで辿り着いたのですが、結構苦戦しました。
二週目は無印の最初のところからのスタートなので面倒ですが、新しい神姫を育てつつやればいいのかなと。対戦前の会話が聞きたいので面倒ではあるが仕方がない。それに無印の方も一部変更されてるみたいですし。武具が増えてる?
というかDLコンテンツが配信未定になってるので前作でダウンロードしたしゃらたんはおあずけ状態……。

本日……というか結構前のの落書き ストライクウィッチーズからサーニャ。
スキャナでなく携帯のカメラで取ったのでちょっとゆがんで見える。


描いてから気付いたけど目の位置がちょっと変だった。








 8月31日(水)

 こんばんは。随分日記があいた。コミケ後の話です。
コミケ1日目、始発で企業ブース目指して出発しました。狙いは角川のストライクウィッチーズ関係のグッズ。
うん、まさか角川がなのは枠みたいな感じになるとは思ってなかったんだ……。
入場45分。ここまではいい。角川100分並んだ時点で全てのラバーキーホルダーが売り切れ。タペストリーもロングタペ2種とシャッキーニB2タペくらいしか残ってないという。
二時間かけて手に入れた結果がこれ。徹夜する人の気持ちがわかる。ヤフオク見る限り、2限だったのかね。なのはが無い分、完全に転売厨が流れてきた感じですかねぇ。角川が初出展という事もあったのかも。いずれにせよ、複数の作品が集まってる企業関連は混んでる場合が多いか。



あとは角川並んだ後にclapworksでまだ残っていたサブヒロインのドッグタグとTシャツ、おまけの下敷き。


リリアンは通販したのであわせて13k(送料含む)しか使いませんでした。他も回りたかったけど体調が優れなかったので断念。
2年前の一般参加では水一リットルで十分だったので油断してたのですが、今年は1リットルじゃ足りませんでした。
凍らせたペットボトル持って行くべきだった。すっかり忘れていたので11時くらいにはお湯になっていました。
パチンコで子供を車に置き去りにして死亡という事件がありますが、カバンの中もそんな感じになってるんでしょうね。

会場で500 ml、帰りの有楽町で500 mlの水分補給で体調がよくなってきたので、ただの水分不足だったのかも。

で、所持金35kのうちあまった23kほどで、武装神姫mk2のコンプリートセット予約しました。わりと最近はまったのですが面白いですね。
ストライクウィッチーズにハマった辺りからこういうのが好きになりました。
でもガンダムとか全身覆われてるのは好きじゃないんですよねぇ。ストラトス・フォーみたいな飛行機関連はアリ。
またあーいうアニメが出てこないものか。


上ででた武装神姫ですが。
アーンヴァルちゃんカワユス。イベント関係でだいたい最後にはマスターに恋しちゃってる気がします。
残念なところは、キャラによっては可愛くないというところ。これは人によるから何とも言えないかもだけど。ただ、mk2のあの顎が尖ったのはどうなんだろう。スピードキャラは速さが格段に上がっているみたいですね。それにしても轢き逃げアタック多いな。

顎といえばアカギだけど、25巻、全然進んでないじゃないか! 一局も進んでないような気がした。

話を戻して、武装神姫の称号をコンプリートしました。戦績2867戦でやっとコンプリート。白き翼+BRがでるというアリス・リデル杯とやらが一番苦戦。一体何回出場したことやら。2日かかったという。
100%になったらレールアクションが3つ手に入りました。まだ使ってませんが。

そんな感じの一ヶ月。


コミケ後には知人と旅行にいったりしておりました。他の知り合いとも北海道辺りに行く約束をしましたが、どうなることやら。

それではまたー。





 7月23日(土)

 こんばんはーでs

新しいデスクトップを手に入れ、ビルダー探ししていたらこんなに日記の間が開いてしまいました。
ブログはビルダーいらないのでいいのですが。

まあ、つまりノートが死にました。データは外付けに保存してるので問題無いですが、出費が90kほど。
モニターある分、安く済んで助かります。昔はゲフォに拘ったりインテルが主流でしたが、今はそうでもないみたいですね。64bitが出てからいろいろ変わったみたいです。詳しくは知らないですが。

2年の間にCPUもグラボも進化したなぁ。32bitにこだわってる人もいるみたいだけど、64bitで動かないゲームも滅多に無いし、メモリも4G以上認識してくれるからやはり64bitのがいいと思います。といっても重いソフトを動かさないなら64でなくとも問題ないかもですが。
システム関係だけSSDにしたかったのだけど、プラス二万の出費は無理。金欠病です。

本日の落書き(R15くらい)
フェイトちゃんです。暑いから服要らないよね。なのはに襲われるシーンをイメージしつつ。光がバリアー。


キャッスルトン茶園のセカンドフラッシュが届いた。楽しみです。この間のアリヤ茶園のムーンビームは茶葉の香りがチョコレートっぽくて楽しめました。あの香りは初めてだったのでいい買い物をしました。

アニメの話でも。

前期から続いて見る日常、T&Bは2クールでありがたい。
日常は賛否が激しいけど、キャラが立っているせいか意外と面白いんですよね。原作は結構面白いと思う。

T&Bはバニーちゃんの虎鉄さんへの信頼度が半端無く上昇していました。熱い友情モノは皆が惹かれるのかもしれないです。虎鉄さんのパワーの暴走が、どういう意味を表すのか。それはパワーの消失だった。最後に何か大きな事を成し遂げて引退するのかな。主人公がかっこよすぎるよ。

ゆるゆり始まった……! アニメ化しなくてもいいと思ってたけど、したらしたで見ますよね。2巻でのちなつとアッカリーンのアレとか、千歳の妄想とか、デートごっこでの向日葵と櫻子のあのシーンとかいろいろ期待はしている自分。もうすぐ7巻発売、予約済み。ニッチというほどでもないけど見る人を選ぶ系統のアニメです。青い花のように同性愛を取り扱ったものでないです。といってもちなつちゃんは同姓に好意を寄せている事に疑問を持ったりしてるけど。ストパニのように男という性別がないような感じではない。

百合姫ではむげんのみなもに、が結構好きでした。絵も好きですが、あの暗さがいい。欝というほどでもないけど。最新号で完結しちゃったけど、もうちょい時間商人を掘り下げていちゃいちゃしてもらいたいものでした。2巻まで一応揃えてによによ。

同性愛を取り扱った作品が廃れないのもまあ当たり前なのかもしれない。ソクラテスがそうであったのは有名な話ですし、日本でも平安くらいから上流階級の間で男色が流行ったみたいですね。そういえばこの間やったすきま桜で、有名な戦国武将がそうであった事を知りました。明治に禁止されたり異文化が入ってくる事で異端視されるようになったりしたみたいですねぇ。調べればいくらでもでてくるでしょう。

今でこそネタとしてしか見てない人が多いけど、当時の常識と今の常識が違う点に注目すれば、違った視点でものを見れる気もします。
百合にしろ、BLにしろ、昔の人がそうであったように、そこに本当に愛を見出せるから好まれるのかもしれないですね。ま、見識者()は否定的な意見を出すだろうけどさ。


ゆるゆりも新人さんが多いみたいだけど、個人的にそっちの方がいい。人気声優さんだとまたこの声か、となる可能性が大きい。新人さんだと新しさがある。ストライクウィッチーズのエイラさんのように。エイラさんの声ははじめて聞いたときから一目惚れ(?)したし。京子の声も自分は好きだな。

ゆるゆり7巻は向日葵と櫻子ペアが表紙っぽい。歓喜……! 圧倒的歓喜……! この二人がやっぱり可愛すぎる。つかず離れずが好物だからだろうけど。6巻では櫻子がちなつに無意識で嫉妬してたりと、少しは関係が進んでいるのか? と思わせつつ、6巻まで行って全然くっつかない人たち。そんなゆるいのもいいのです。

秋と言えば、イカ娘の2期があるとかなんとか。あまり期待してなかったけど結局コミック買うくらいには好きになっていたという。原作は意外と面白かったし、アニメはイカちゃん可愛いし、結構いい線いってるんじゃなイカ?

漫画といえば、知らぬ間にsakiの8巻が出ていました。1年と2ヶ月ぶりか。グルグルも1年に一冊とかでしたね。
子供の頃から読み続けて、完結したのが10年後とかそんな感じ。異能力バトルならず、異能力麻雀です。能力同士のぶつかり合い。そういうの結構好きなんですよね。しっかし、やっぱりパンツはいてない。いや、私は一向に構わない。ただ、ぱんつはいてない、はお決まりで言っておかないといけないという強迫観念がね。またアニメ化するのかな。帯にそんな事が書いてあったような。お金をせっせとためるかな。といっても、当時sakiのグッズは全然出なかった気がする。sakiの終着点は全国大会の決勝なのかな。

sakiのPSPゲームも持ってますが、能力バトルで嶺上が気持ちいい。といってもフリー対戦では普通に能力なしでやってますが。しかしどうもツキが偏ってる気がする。誰か二人がツイていて、残り二人は殆ど上がれない事が多い。ツイてる時はぼろ勝ちするけどツイてないと喰いタンさえ出来ずに他家が飛んで終わる事もたまに。一度も、若しくは殆ど上がってないのに2位というケースもよくあること。ツモの確立って結構低いんだけどね。CPUは守りが甘くて、あからさまな染め手にも気にせず危険牌を捨てるんですよね。ツイてる一人に他が振り込むという。アカギの浦辺戦にもあったけど、麻雀は1位を取るより取らせないほうが遥かに簡単。

ある意味CPUは強いのでそれはそれで練習になるです。自分は所詮初心者だから、上級者がやったら問題なく勝てるのかもしれない。
コンピュータ相手には、悪待ちよりも多面待ちのがいいのだろう。人相手にはヤオチュー牌待ちがいいのだろうけど。

そういえばアカギも24巻でやっと鷲頭様を追い詰めたところ。一体何年戦ってるんだ。近代麻雀コミックも単行本の発売が遅いのは残念。天和通りの快男児の続き、といっていいのかわからないけど、HERO アカギの遺志を継ぐものも結構面白い。まさかあのキャラが出るとは思わなかった。100歳超えてるんじゃないかね。

おとボク2のアニメ化が待ち遠しい。2のゲームのほうは少々あっさり目だったものの、相変わらず豆知識が豊富で文章は面白いんですよね。晦渋な言葉遣いな相変わらずだけど。勉強にもなる……かも。おとボクでは一つのテーマなのかもしれない性別を超えた愛。その人だから好きでいられるっていうこの考えがいいですね。

今月号の百合姫を購入。隔月だから忘れがちになるです。つぼみも好きな作者さんがいるので買ってるけど、こっちも隔月だったかな。
マリみてが本来女性読者が多かったように、GLは女性のものだったけど、時代は変わったのだろう。
百合姫の読者の7割が女性って書いてあったけどどうなんだろうか。どうも信じ難い。

今月号の百合男子はかなり飛ばしていたなぁ。我々の言葉を代弁してくれているとも考えられるけど。
百合好きの人は概ねあの五人の中のタイプに分けられるんじゃないかね。青い花のように同性愛をテーマにした作品は苦悩などの心理描写がとてもいいし、差別があるから燃えるものもある。ゆるい感じのライト百合でもそれはそれで清涼剤になるわけです。作中に上がったオクターヴも勿論読んでるんですけどね。エロはエロでリアルを表現できる。マリみてのような変わった環境というのも一つの山を築いているし。一重に恋愛といっても、そういうカテゴリー別に楽しめばいいのかもしれない。と、いいつつも自分の好きなカテゴリーはあるわけで、なかなか認めがたいものもあるものですが。

重い作品だけじゃ胃もたれするから軽い作品で整える。そんな感じが一番楽しめるのだろう。


おとボク2の作中でココアペーストの話がでていたので、無調整から作ってみました。腐らない程度に一週間分程度作っておけば、ペーストを牛乳割りでお手軽に楽しめます。作中ではバターや洋酒も入れていましたが、何の洋酒なのかは言及されていませんでした。
お菓子関係の風味と考えれば普通はリキュールだろうけど。

コーヒーもブラックに拘らず、いろいろアレンジするのもいいかなって。モカジャバはココア入れれば出来るし、そういうのもありかなって。
健康にもいいらしい。お腹の調子がよくなるのが一番助かる。


随分長くなったけどそんな感じの一ヶ月でした。それではまた。







 6月13日

 こんばんはーです。
部屋が……異常に暑い! あと最近ものすごく眠いです。夏バテですかね。






それだけでs



 6月11日

 こんばんは。
ファーストフラッシュも届いたので夜の一時が楽しみです。昨日アリヤ茶園のムーンビームが届いた…!
あまりファーストフラッシュには馴染みがないので新鮮な香りでした。
さすがにアイスにするにはもったいないので、暑くてもホットで飲んでおります。
珈琲は既にアイスに切り替えてます。少し牛乳を入れて飲むと結構さっぱりしていい。

Aチャンネル。OPいいですよね。さっそく買いに行きました。日常系は食傷気味というヒトも多いのだろうけどこれから衰退する事はおそらくないでしょう。オリジナルという鉱脈は既に掘りつくされているというけど、実際その通りなんですよね。そのフレームの中でどううまくやるか、それが腕のみせどころなんでしょう。突き抜けた面白さもないけどつまらなくはないですね。

カイジはチンチロの佳境。チンチロ編は人気ですからねぇ。パチンコ編も結構面白いんですけどね。ラストはいろいろすごかったけど。
「ノーカン! ノーカン! ハイ、ノーカン!!」
という、班長の掛け声が映像ならではの面白さがありました。とうとう沼編に突入。敵との攻防は必見!
坂崎さんの声が高いですね。ギャグ担当になってるです。美心は……美人だから…!


Blue Dropの作者さんの本をいくつか買いました。あの方の本は独特の雰囲気があるんですよね。エロがなくてもえっちぃというか。それがなんか心地よい。しまいずむのくっつきそうでくっつかない、あの雰囲気が自分の嗜好にあっているのが特にね。くっつくまでの何ともいえぬ気恥ずかしさがいいのです。

一部エロゲ関係の話はブログに移転することにしました。バナーが貼りやすいんですよね。
まあ、天使(ryのバナーはプレゼントの関係でしばらくはずしませんが。

それではまた。









 5月12日 

 こんばんは。
喫茶店の珈琲の味ってやっぱり偉大。あの深い味がなかなかでないもの。

ファーストフラッシュのシーズンです。数週間前にリーフルがファーストフラッシュ販売しだしました。しっかし高い。



ブラパラにセカンドフラッシュ。


水出しアイスティがお手軽で美味しいという話なのでダージリンベースで作ってみたです。ダージリンは水出しに適しているので楽でいいです。楽なのに美味しいんです。
これから暑い季節になるのでポットにアイスティを入れて持っていくのもいいかもしれませんね。常飲用に安価な茶葉を探してこよう。
ウバのメントールも爽やかで合いますが、ウバはホットのほうが美味しいです。


アイスコーヒーはさっぱりはしないんですよね。アイスティは渋みと爽快感があるので外に持っていくのもよし、普段のお茶代わりにもよし、です。

アッサムCTCを手に入れたのでチャイに初挑戦。一度目はスパイス入れすぎてきつかった。なかなか美味しくつくれないものです。



閑話休題。


最近ゲマズ前を通ったらRewriteが前面に押し出されていました。まあkeyの新作ならそうなるんだろうけど。ライターの一人にあの人招いたのが不安要素でしかないと思ってしまう人も多いのではと。最後の展開が超展開だったり酷いご都合主義だったりしてね。keyはよく勧められるけどなんか手を出す機会が無いというか気がないというか。


キャラメルBOXで好きだったシナリオライターだった朱門優さん、ほしまるさんとかヨダ絵で知られるヨダさんがおくる、mephistoという新ブランドでの処女作天使の羽根を踏まないでっ。めぐりからあえかなのファンとしては朗報でした。

期待していいのかな。近日中に体験版がくるみたいなので楽しみです。
主人公は男の娘です。性格は礼儀正しく素直。武術の厳しい修練を積んでいるため怒らせると怖い、などなど。
ギャルゲって主人公に共感できるかどうかが一番大切な気がします。万人受けは無理ですけどね。ヘタレじゃなければうれしいな。男の娘ならヘタレでも許せるけど。

ういんどみるの新作どうしようかね。お金ないから前作買わなかったんだけど、その作品がクソゲーオブザイヤーに選出されてて笑ってしまった。体験版はそんなに酷くなかったはずだけど。そのせいで次の新作をためらっている人もいそうです。体験版は結構面白かったのと、キャラクターも好印象なので期待はしているのですが。個人的に世界観が好きですね。わりと引き込まれる感覚があったのが好感触。発売前に3人のメインストーリーの導入部分をプレイできるのもいい。体験版で判断するにしても結局は全豹一斑、臭いはある程度消せますからね。地雷かどうかなんて結局判断は難しいところ。canvasシリーズのように劣化していくパターン、葉や曲芸の成れの果て、好きなブランドの魅力がなくなるという事もあって、安牌を掴めるとは限らない。ま、世論がどうであれ、自分が楽しめればそれでいいわけですけどね。

もういっこ。カミカゼ☆エクスプローラー。おっぱ(ry 結構話題ですね。主要キャラ5人のうち3人は最初から既に友達以上の感情を抱いている。もう一人は出会ったとき既に好意的で、本人は気付かないもののすぐに恋愛感情に変わる。最後の一人は体験版最後のほうでは恋愛感情への第一歩となる敵意以外の視線を主人公に向けている。作品自体は王道っぽい感じで可もなく不可もなく。作品自体のテーマが恋を知るというところにあるのかな。ソフマップその他特典がすごいところがいくつか。作品の世界に惹きこまれる感覚はなかったかな。ただ主人公の能力がわかってそれを隠してどう利用して行くのか、というところあたりからわくわくしてきますね。相手の能力をコピーすることができるけど、カービィみたいに何回も能力を行使できるわけでなく、一回の使いきり。そこらへんをどう使って行くのか、というところで面白さも変わってくるのではないでしょうか。えちぃ方は…言うまでもなく。

それではまたー。







 4月27日 

 こんばんはー。先週の日記をアップする暇がなかったのでついでに。
魔法少女まどか☆マギカも最終回を終えました。感想とか。一応念のために最初に書いておきますが、アンチではなく最終話に不満があるタイプです。信者、アンチ、10話以降、若しくは12話にだけ不満がある人などのタイプにおおまかにわかれているようです。100人いれば100人の考えがある。おそらくわかってるとは思いますけど。

10話のループを受け入れられるかが一つの分かれ目。やり直しってそれだけキャラクターのやってきた事がリセットされる。9話までのことも所詮はループの中の一つのお話。魔女システム解説のための駒と取れる可能性もある。
ラストの収拾のつけかたですが、誰もが一度は考えそうな宇宙の法則を変えるという方法でした。見終わったとき、拍子抜けしました。ただ派手な映像に心酔できれば幸せなのですが。

魔女がいないということは魔法少女は必要ない…ではなく、魔獣とやらが代わりに出てきたから魔法少女の必要性はあるようです。Cパートの爆発は呪いを生む前に消えるから最後の力を使って自爆したのでしょうか。魔女化はもうありえないわけだし。ラストはリボンがソウルジェムに落ちていった描写があったけど、普通に考えればまどかのもとに帰っていったという意味でしょう。まどかにまた会えるのは死ぬときしかないと思いますし。魔獣って形に変わっただけで実際魔女化でなく消滅を辿るだけというのがあまり解決でもない気がする。まどかは皆を救いたかったのではないのかなって。

まどかは世界を改変したけど、新しい世界で同じような願いを叶えられる人が現れたらどうするんだろ。まどかの願いと競合してしまう可能性がある。矛盾が起こる事とかないのかな。

自己犠牲で世界を救うというパターンはいいのですが、思い出の切り取られた風景をぼんやりしながらみているような気持ち。まどほむの友情シーンはとても良かったと思います。もし二人の友情を育む描写があればですが。10話がそうなのかもだけど、ダイジェスト見せられても仕方ないし、現世界ではその事をまどかは知らない。それ以前にキャラの思考が交わらず、皆が我を通して独善につっぱしってる。それの是正、改善の動きがまったくないってのもラストで感動する余地を与えなかった原因。そうとう期待して見ていたのにどうしてこうなった…。

キャンセル間に合わなかったBD一巻のドラマCDではまどほむの馴れ初めのお話が入ってるのですが、10話の弱弱しいほむらが登場します。アニメの描写不足をドラマCDで補う感じなのでしょうか。いつか中古で買い揃えるのもいいかもしれません。キャラソン入ってるし。

しっかし12話、まどかの変わり様はすごかった。一瞬にして等身大の人間から脱却し、神になられた。まどかの態度が急変してしまい、共感が難しくなりました。最後はほむら側に視点が移動していましたが。なんにせよ、主人公の掘り下げが殆どなかったので残念。主人公と家族の話も特に掘り下げがなかった事と、主人公と各キャラクターの関係の掘り下げも特になされていなかった事もある。それで最終話あたりに母親を出したりしてもねぇ。死にゆく友を引き止める親友…なら感動もできたものですが、あまり登場せずそれほどに関わる事のなかった母親があそこでまどかを止めても感動はできないですよね。…一番の原因が心理描写不足ってどうなんだろう。というか事情を知らないのにあそこで送り出す親ってのは理解しにくい。信頼とかそういう問題でなく。結構な人が思ったみたいだけど階段で押すと危ない。キャラが動くのでなくシナリオに動かされているというのも理解できます。

ほむらの頑張りがまどかに理解され、新しい世界ではキュゥへえとの共存関係が成り立つので仲も悪くならないし、その世界での皆の活躍も見てみたい気がします。コミックは後日談なんだっけ? おりこマギカだったかな。本当はちゃんとアニメの中で完結していることが望ましかったんだけど。

緑はさやかをけしかけたのではなく、本当に上条君の事が好きだったのね。チャンスをあげただけでも十分良い子だと思います。こころのKの心情がなんとなく思い浮かびます。人を恨む自分を恨むという呪いによって身が破滅する。でも改変後のさやかは、後悔や妬みも抱えていただろうけど、上条君に感謝されなかったとしても自分の信念を貫き通して逝ったんじゃないかと思う。人間だからどうしても恨みや妬みは少なからず存在するだろう。存在しないのであれば他人に対して完全に無関心でなければならないはず。まあ、とにかくマミさんが言ってたとおり、呪いが生まれる前に消滅するということなのでしょう。アニメとは直接関係ないけど人間だから人を妬んだり恨んだりすることもあるのに、なんで負の感情だけ悪く取り上げられるのか、たまにそう思います。プラスの感情があるからマイナスがあるのに。毎日が楽しかったらいつの日かそれが普通になってしまう。マイナスだって大切な要素なんだけどね。

根本を変えるということは世の中にどのような影響を与えるのか。魔女が消えるという事は、魔女によって死ぬはずだった人が死なずに済む可能性が発生するという事です。現に、マミさんや杏子が生きている世界です。しかし、魔女によって死ぬはずだった人間が生きているという事は、その人たちが後の人に影響を与える可能性も生まれるという事。例えば、ある人がしんで悲しむ人が自殺をしたとして、しかし改変後では悲しまずに自殺をする事もなくなった…とか。例えば、魔女によって死ぬはずだった男が生きている事によって改変後の世界では結婚して子供を授かった…とか。その場合、その子供は前の世界ではいなかったし、結婚相手が前の世界では違う人と結婚していたとしたら子供もDNAレベルで変わってくるのでその後の子孫にも影響を与えるはず。あった事が無くなるという事は無かった事が起こりうる。例えばチェスの一手目に動かした手によって起こりうる未来がなくなるようなもの。別の一手によって勝敗も変わるかもしれないし、あるポーンで取った駒が最後まで残る可能性もあります。その勝敗によってプレイヤーの将来も変わるかもしれない。
上の疑問はおそらく魔獣という分子によって前後の近似値がとれるようになっているのかもです。もしかしたら本編で説明あったかもだけど、よくこういうパターンだと歪みを生じないように新しい世界でも死ぬ人は死ぬ事を運命付けられているもの。
ま、セカイ系ってだけで理由はつくんですけどね。


王道って実際大切だと思いました。お菓子を作るのに奇抜な材料を用いるでしょうか? 普通使うであろう材料でいいのです。でもその材料が高級またはいいものである事が重要なのです。それを理解してアレンジを加えるのならいいと思うんですけどね。バナナの寿司なんて食べられるわけないのです。
魔法少女モノに対するアンチテーゼ、王道批判には王道好きとしての楽しみがあったのですが、ラストはトンデモ展開でありがちどころか陳腐とさえ言えるという意見も結構ありますね。王道は完成された作品。そこからの脱却というのは挑戦としてはいいことなのでしょう。でも筋は通さなきゃです。ステーキを出してこれは寿司ですってのは道理が通らない。

QBが言ってた、人間に干渉していなければ今でも洞穴で過ごしていた、だったかな。あの言葉が本当という確信はないはずなんだけど。QBに感情はないといってるけど、驚いたよ、とかそういう台詞はいてなかったっけ? 感情がないのに感情を表現する言葉っておかしいよね。感情を理解できないのに感情エネルギーは吸収できるのか。というかQBってやっぱり謎のままなのか。まあ、もしかしたら2期で解決編とかあったりして。まどかをどうにか取り戻す為に〜なんて。

アニメはエロゲと違って分岐点で辿りついた未来しかないんだ。テレビ放送が全て。現実。だからラストは重要。絵画は途中がどんなによくても完成品が悪ければ駄目だという。終わりよければ…でもないけど終わりがアレだと納得がいかないもの。



久々にストライクウィッチーズ11話12話をみましたが、やっぱりいいですねぇ。とても癒されます。芳佳の烈風丸を構えての一撃。あの時の表情や気迫は何度見ても飽きないものです。そして来年くらいにあるのかな、劇場版が楽しみ。ラジオ復活して、次はリーネ、ペリーヌペアですな。例の2人組みつくってーのパターンで、芳佳だけ漏れるのか? と不安。一番不安なのは劇場版に芳佳が登場するのかということ。辰電と刀が海辺に流れ着いたシーンに人影がうつったけど、あれを回収して芳佳に魔力を戻す…とか? むしろ烈風丸を装備するという条件のもとで魔法を使えるようになるとか。エイラーニャ好きだけど、芳佳の胸以外の成長は見ていてすごい勇気を与えられます。2期8話での成長、ラストの坂本越えで一段落の決着がついた。8話の鬼気迫る顔やラストの刀を持った捨て身の一撃はかっこよすぎるです。自分の力をみんなのために、この考えのもとに躊躇しないところがらしいんですよね。主人公らしい主人公。是非劇場版でもでてほしいものです。声優さんの演技もすばらしいし。芳佳の復活劇…!
劇場版では大雑把な烈風斬とかでなく、かっこいい空中戦がみたいです。あまり烈風斬は好きじゃなかったので。だんだんネウロイも強くなって、リーネのボーイズさえはじいた8話の敵とかの対処ってどうするんだろ。

しっかし、最初はキャラ多いから期待してなかったのにここまではまる事になるとは恐るべし。一話一話でキャラの個性がしっかり引き出されているんですよね。

娘タイプで複製原画の応募がありましたね。3号連続で集まる券を台紙に貼り付けるやつです。一応応募しました。なんだかんだで娘タイプは2/3以上買ったです。

アニメ化はまだ日程きまってないみたいだけど、ゆるゆりが楽しみです。来月から毎月でるとか嬉しすぎます。最初はあまり期待してなかったんだけど、話は面白く、ポイントはおさえてあるのでお勧め。百合に限らず恋をモチーフにした絵画の配色は濃すぎず薄すぎず。つまり二人の距離がくっつきすぎず、離れすぎずが基本だと思ってます。そんな曖昧さ、不安定な土台から体勢を崩して二人が重なったときに興奮を覚える。この漫画のカップリングは王道を勢ぞろいさせた感じ。先輩に対するちなつの恋、向日葵と櫻子の素直になれないけどお互い気になってるなんとも言えない距離、綾乃の京子に対する想いなどなど。

4巻までの描写で、漫画だけを見て判断するなら微妙なところもあるけど、綾乃が京子のほっぺにキスしたときの目の開き具合と三点リーダーに加えて珍しい無表情の意味は驚きなのか無関心なのか。普段の絵も目は見開いた感じで描かれてるから判断しにくいんですよね。最後のページ上段では口元笑ってるので気にしてない感じもするし。基本おちゃらけたキャラクターなので自分の気持ちがわかってないのかも。結衣は京子が好きなように見えるけど友情なのか、あまり近づきすぎると抑えられないからなのか。一方ちなつのおでこにキスしたり、ちなつの行動にドキッとしたりつかめない部分が多いが、京子を大切に思っているという事だけは確か。

恋愛ものでどちらか一方の想いは少なくとも最初の内は隠しておくのが一般的だからねぇ。明かされていないほうの言動に一喜一憂するキャラという構図は恋愛モノを楽しむなら当然そうである場合が多い。勿論、立場が逆転するパターンや佳境に入るとお互いの気持ちが読者に伝えられる場合などその限りでないことは言っておきます。

デートごっこでの櫻子と向日葵の嫌いなものをナチュラルに食べさせあうシーンはかなりお気に入りです。

アッカリーン。空気として不動の地位を築きあげていますな。最初みたときD.C2の由夢に似ていると感じました。良い子キャラなのに不憫という。あかりはノーマルっぽいですね。そのせいもあってか一層出番が…。

それではまた。






 4月14日

こんばんは。今期アニメも2話あたりが始まりだしました。声優だけは豪華だね、なんて言われないような作品であってほしいものです。

逆境無頼カイジ。地下編ですな。カイジの声も磨きがかかってる気がします。班長の声はしっくりきませんねぇ。まあ、佳境での演技でどうなるか…ですが。どうもひだまりの校長の声のせいか印象が…ね。

DOG DAYS。勧められた…というわけでもないけど知人との話題にあがったので視聴。まあ、人間超越してるけど気にしない。声優が豪華ですね。今期は自分のようなそれほど声優に詳しくない人でも知ってるような面子がそろっている気がします。主人公の声が案外低くて少々合わない気がしました。

アスタロッテのおもちゃ。釘宮さん目当てで見る人が多いのだろうか。実は3月初旬くらいのイベントでクリアファイルとイメージソングのCDを買ってたんですよね。目当てはネトゲのカレンダーだったのですが、すぐに売り切れたので適当に買ったのがそれ。1話はあまり進展なかったけど。
↓ちなみにこんなの。


日常。1話は微妙だったけど2話から段々面白くなってきましたね。校長の声もそうだけど今期多いですね、出番。

Aチャンネル。これもまったり系かな。原作をうまく一日の流れに繋いでいった感じです。原作2巻はもうトオルも普通に喋ってる感じで無口感が消えてるようにも思えます。

なんとなく4人組が最近多い気がする。4人組といえばらきすたとか最近だとけいおんとか思い浮かべる人が多いのかも。
4人組といえばゆるゆりもアニメ化されるみたいですね。楽しみです。ゆるゆりはなんとなく買ってなかったのですが、結構好みだったです。

アザゼルさんが以外にも面白かった。ちゃんとしたギャグですね。まったり系も飽食気味だし、ギャグも歓迎です。

まどまぎも連続放送するみたいですね。今思えば、人が死ぬアニメなんて腐るほどあるのになぜここまで騒がれたのだろうとふと思う事があります。徹夜して書き上げた小説を読んだときの高揚感が蔓延していたのかもしれない。推敲すれば冷静に判断できるですからね。面白いのは違いないですけど。少なくとも冬アニメの中では一番。Blue Drop最終話を見たときのような喪失感と遣る瀬無さが好きです。その喪失感はストライクウィッチーズ2の芳佳が魔法を使えなくなった時にも似ています。まどまぎもラストにどうなるかわかりませんが、ハッピーエンドならそれはそれでいいし、鬱エンドなら悔しいと思える絶望が欲しいものです。エルフェンリートのようなグロもないし、ループ説確定のせいで自分の手から離れていったように思ってしまうんですよね。エルフェンリートは二人の感動のキスシーンでさえ、いつ銃弾が飛んでくるのか不安に思いながらみてた記憶があります。まどかの場合は3話あたりからずっと暗闇パートに入っていって、日常パートがなくなった。暗転のギャップを楽しみにしている人間としてはちょい残念でもあります。

鬱系よりゆるゆる系のが人気でやすい傾向がありますよね。キャラ萌えアニメのほうが確かにキャラクターに対する愛がふかまるのかもだけど。けいおんとかもおそらくその類なのではないでしょうか。作品としてはそれほどに面白いわけではないけど澪あたりは好きな人多いみたいですし。

最近読んだ漫画の話です。買ったと同時に知人にも勧められたのですが、Girl Friendsという作品。森永みるく先生という方が描いた作品。普通の女子高の話で、だんだんと相手に惹かれる主人公。すれ違いや勘違いなどで深まる溝。王道といえば王道だけど、話の肉付けがとてもよく、絵も可愛いし、心理描写も丁寧でよかったです。百合好きの人は必見。というか知らなかった自分を恥じたい。

野ばらの森の乙女たち。なかよしで連載してる漫画らしい。主人公たち2人が編入した先に顔立ちの整った美少女。例えるならマリみての令さまのようなキャラがいて、主人公がほれるという話。そして主人公と一緒に編入した子は主人公のことが好きで…。
2巻までは特に捻りも無くものすごい普通でした。ほれた美少女が乗馬部とかストパニのあのキャラ思い出します。ああいう男っぽい美少女ってよくつかわれますねぇ。まあ、お約束なのか。

百合作品が増えるのはいいけど、ツンデレもしかり、劣化、粗悪品が出回らない事を祈りたいものです。ツンが殆どなくてもツンデレになるとかもうね。脳内補完とか関係ないですし。女子だけしかでない作品だからといって百合というわけではない。じゃれているのは友人としてなのか、そこにそれ以上の気持ちがあるのかどうか、それが重要なのです。まあ、それが百合かどうか決めるのは視聴者の主観という曖昧なものなんだけど。

例えて言うならば、ショートニングを使わない高級クッキーより安価なショートニングを使ったクッキーを褒め称える風潮があったとして、皆がそれに乗っかって行くようであってはならないという事です。酒の粗悪品もでまわらないでほしい。


閑話休題。
先日銀座を散策しました。そろそろ紅茶が切れるのでハロッズの紅茶を2缶ほど買って、喫茶店でコーヒーを飲んで帰りました。


ミルクティといえばアッサムを使う場合が多いみたいですが、アールグレイも濃く淹れてミルクを混ぜるといい感じなようです。実はミルクティはつくりなれていないので要練習といったところです。というか実際難しい気がする。上の左の白い缶はダージリンのセカンドフラッシュですが、渋みも少なくあっさりしてます。
オータムナルの渋みは個人的に好きなのですが、お菓子と合わせるとあっさりしている感じがよかったりもします。紅茶は紅茶だけでなく合わせるお菓子が大切ですからね。ここのアールグレイは香りが心地よいです。アールグレイのブレンドやらいろいろ種類があるのですが、お店だとサンプルの茶葉の香りを確かめる事ができるのでいいですね。

喫茶店ではトラジャを飲んだのですが、値段だけあって某アメリカ産喫茶店とは質が違いました。心地よい苦味と深いコクがありました。チェーン店らしいけどレベルは高かったように思います。銀座周辺は珈琲や紅茶の個人経営店も結構あるので暇があったら行ってみたいものです。

それではまたー。






4月9日(土)

こんばんは。地震から一ヶ月近く経ちました。未だニュースでやるほどの酷い有様だったわけで、計画停電など慌しい状況です。

さて、自分は自分でも恐ろしいくらいの百合好きなわけですが、その割にあまり作品に触れていない。ということでいろいろ発掘してみました。
百合とは限らないけど。

まずcandy boy。王道なのかな。姉妹愛をモチーフにした作品。さくちゃん好きなので漫画の方が好きです。漫画ではさくちゃんがメインでいさことの絡みがよかった。2巻で終わりってのもなんとなく残念。さくちゃんがだんだんといさこ色へ染まって行く様とか見たかったな。でもラストはいい感じだったからまったく脈がないわけでもないのかも。さくちゃんって背が低いのに胸が一番大きいんですよね。狙ってますね。

コミック持ってたけど見てなかったアニメ、青い花。コミックの出る頻度が少ないから忘れてたけど5巻が出てたのね。存在忘れてました。本棚整理してたら出てきたという偶然。アニメは3巻くらいまでの話でしたね、多分。4巻以降は特に一般的な同性愛についての考えの各人の交叉といったところでしょうか。4巻最初に出てきた大野さんがおそらく同性に対する愛情に疑問を抱くキャラクターなのだろう。少しずつ展開して行く心理描写が好きですね。4巻以降は友達への感情の変化に気づく主人公と相手の心境がおもしろいです。

結構古いけどストラトス・フォー。OVAは終わりに納得がいかなかったけどTV放送バージョンがとても気に入りました。DVD買おうかと思案中。1期だけ見ればかなり面白いと思う。軍事ヲタではないけど飛行機好きですからね。好きなだけで詳しくはない。悪しからず。
百合という話を聞いていたけど、百合じゃないですね。確かに美風がキスしたり、かりんがキスしようとしたりするシーンももあるけど、愛情を理由とするものではありませんし。風邪をうつす様なものです。OPと挿入歌だったかな、so far,so nearがすごい好きでCDも買ってしまいました。しかしOVAはなんだったのだろう。ラストも謎でした。対立も解消されているわけでもなく、美風だったかな、逃げ出した女の人もどうなったのやら。宇宙人に関してもなんら解決していない。続きがあると願いたい。まあ、無いんだろうけどさ。

神無月の巫女。ロボ系のアニメってどうも敬遠してしまうせいで見てませんでした。ロボはおまけって感じでした。最後は感動せざるを得ない。転生したのかな。とにかくほんとよかった。ソウマ君は最後結ばれなかったが、男らしくていいキャラだった。百合じゃなくてノーマルでも許せるかっこよさだった。まあ、ヘタレ主人公があまり好きじゃないからというのもあるけど。

Blue Drop これもかなりよかった。天使達の戯曲か。ラストは悲しいけど演出も良かったと思う。未来が決まった世界でのお話だから救いはなかったのかもだけど…。はぎのとマリが手を繋いだシーンと、ラストの船を追いかけながら戯曲の台詞を叫ぶシーンはすばらしかった。未来が決まっているからこそ、小さな世界に当てた焦点が輝くのかもしれない。大空に比べたら自分はちっぽけだとよく言うけど、それぞれの人がそれぞれの物語を持って舞台に上がっているわけだから。壮大な世界の異変の中での友情、恋愛っていうのは見ていてとても心が温まる。
これもDVDほしくなりました。好きなものは手元に置きたいものです。これは百合ですね。見ればわかると思いますが。

売れるからいい作品とは限らない。当たり前だけどね。需要に応えるのが商売だから。図書館にくだらない雑誌やCDを揃えて、絶版の本を捨てるようなことはあってはならない。

他にもいろいろ見たけど、Blue Dropとストラトス/フォーは惜しい点もあったけど自分の好みでした。

がくえんゆーとぴあ。百合じゃなくて友情です。大学で生徒会的な事をやっていた自分はなんとなくわかるけど、大衆を動かすのってすごい難しいんですよね。自分さえ良ければいいっていうのが最近の風潮なのか、昔はもっと団結していたらしいけど。自分のためでなく、皆の為に自分を投資することで学べることもあるです。このアニメのように枠に囚われないやり口っていうのは憧れますね。どうしても損得で動く人が多いからそうそううまくいくとは限らないけど、きっかけさえあれば…。そんな感じのアニメでした。


エル・カザド。ガンアクションです。結構好物。NOIRと違って両方とも銃火器使ったり戦闘技術が高いわけではないようです。愛情を与えることのできる仲間、大切なパートナーといったところでしょう。百合ではないけどこういうパートナー関係というのはやはりいいものです。NOIRより明るい雰囲気で終わりましたし、希望がある分見やすかったのではないでしょうか。NOIRは最後がどうなったのか良くわからない感じで終わった気がします。MADLAXも含めて全部面白かったです。全部2クールなのにだれたりすることなく見れます。



去年も書いたかもだけど、大学入学した人はアルコール検査とか受けたほうがいいです。多分学校でもやってると思います。自分は受けてませんけど。サークルや部活に入ればおそらくお酒を飲む機会はぐっと増えます。イッキ飲みというたまに死者がでるアレをやることもあるかもしれません。ALDHという分解酵素の話は多分聞いた事あると思いますが、日本人ってお酒の分解酵素が無い人が多いみたいです。医者に相談するなり、対処をしましょう。まあ、お酒飲めないと惨めな思いをする事もあると思いますが、死ぬよりマシです。お酒は嫌いな人には飲ませない、もったいないという主義は貫き通しました。お酒を愛するが故です。

お酒の消費量は年々減っているみたいです。若者のお酒離れですかね。飲酒運転とか問題が起きるたびにお酒が叩かれるのも無理はないけど悲しいものです。お酒は嗜みです。いずれにせよ他人に迷惑をかけてはいけません。しかしお酒があったからこその楽しい事っていうのもあるということを追記しておきます。ビールも飲んでいれば美味しく感じるものですよ。苦手な食べ物を克服するようなものです。ま、お酒がわからない人は飲まなければいいだけの話ですけどね。


閑話休題。

先日届いたグッズ。左がお財布で右がキーケース。キーケースはなのはverも買いました。キーケースが壊れてしまい、買おうと思っていたのでちょうど良かったのですよね。お財布はかばんにいれないのであまり使うことはなさそうだけど。肩掛けバッグにお財布いれますから。貴重品は肌身離さず。






それではまたー。
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